open19:00/start20:00
day2500+d400〜
Schneider Schneider
(小西健司/serial+横川理彦/parallel)
かんたんメモ:
開場15分くらい前に行ったら誰もいなくてたたずんでいたらば時間間際にマルタ氏があがってきて暑いから早めに開場したという。お、おう。この時点では余裕でソファに座れたが、その後じわじわと人が増えて立ち見ももりもり。盛況ぶりに反してカレーが1食しかないとかヤングコーンおこわが1食しかないとかフードの提供数が謎に満ちている(1食だけ作るの難しいよな…?)。壁にモノクロ映画が投影されてるけど無声でBGMが別に流れていて大変な不穏感を醸し出しているが映画の内容とはかけ離れている気が…。そろそろ開演と外出していたお二人(&中井さん)が戻ってきて準備。小西さんの謎楽器の音が出ないかなんかで調整のところ横川さんが「新バンドデビューライブへようこそ」としゃべる。各担当?にシリアルとパラレルとついていることの説明と物販は横川さんのみで持ってないひとは必ずとか云ってたけど、小西さんの準備が終わったところでリセットの命が下り会場に入ったところまで戻すとさっきの物販の話が白紙になるけどいいのかしら。音は印象として洞窟。小西さんの謎楽器はアウトドアな感じの鍋とカップにアンテナとか取り付けてあってバイオリンだかなんだかの弓でこすって鳴らしたりしていた(名称は「容器」としか教えてくれなかった)。横川さんその様子をピアノの椅子に腰掛けてながめていたり。30分もないくらいでいったん休憩。第二部始める前に9/9役立つ電子の告知などあり。ゲストの国崎さんはサンレコ編集長だがスキあらば平Pを入れるとか古くからのファンなのでP-modelがロフトでやるとカズウ・ケラ・国崎、といった男子の顔ぶれだったとか。洞窟音楽を再開して後半4-D曲になっていく感じ。途中で横川さん\おきろ中井ー!(×数回)、眠ってんじゃねぇぞー!!/と中井さんいじりからのFallとかサイクリングコーラスを客にいわしてるところおもむろにマイクを中井さんに渡してアドリブMCかまさせるなど(メンバー紹介してついでに見に来ていた成田さんも紹介して「俺は一体何をやってるんだー!」とか叫んでた)。ていうか成田さんいるのになんで4-Dやんないの感ある。そんな新バンドの今後はまっしろだとかシングル出すとかドイツレコーディングだとかハイレゾ配信で盤は作りたくないとかいうのでフロアから不満があがり「CDが好きなんか」いわれたり。アンコールは横川さんが「テクノの王道テンポ120で」とか云ってたら小西さんが「160」って速度が増したのを1曲だけで終了。
ラベル:横川理彦